そんな気持ちの良い気候とは全く関係ないのですが、ここ数日は次の案件に向けての検証作業を行ったりしています。最近は4Kなどの高解像度のディスプレイが話題になっていますが、デジタルサイネージでは複数のディスプレイを並べてのマルチディスプレイでのご相談を多く頂きます。
ご覧のとおり1台のPCからたくさんの映像出力
表示されているテスト画像は検証している人間の趣味嗜好がよく現れる?
理論的にうまくいくだろうと予測している事でもいざ実機で試してみると機器同士の相性が悪かったり予測しなかった結果がでることもしばしば。最終的には実際に納品する機器でテストする必要がありますが、提案段階や受注前にはそういう訳にはいきません。
ソフトウェアとしては私たちが日ごろよく使うScalaを使用することで、変形レイアウトでもうまい具合に画面表示するようなコンフィグレーションが可能です。
ということで食欲の秋真っ盛りですが、いざ受注してうまくいきませんでしたということがないようきちんと検証を積み重ね経験値を高めていきたいものです。
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