2011年9月30日金曜日

フジグラン広島 3面マルチ リアクト導入

6月に愛媛県のショッピングモール(エミフルMASAKI)へ導入したサイネージシステムに引き続き、同系列のフジグラン広島にも、同様のシステムを導入いたしました。
フジグラン広島は1982年開店ですが、このたび全面改装を行い2011年10月1日にリニューアルオープン!! それに併せてのデジタルサイネージ導入となりました。


設置場所は、1F正面入り口を入り、エスカレーターの脇に位置しております。


弊社開発の空間演出ビデオインスタレーション(製品名:REACT-リアクト-)を利用したコンテンツでは、カメラに反応した人の動きに併せ、パネルが反転したり、バルーンが動いたり割れたり、、と主に子供たち向けのコンテンツを表示。また、合間には動画CMなど挿入するなど広告的な要素を含んだものとなっております。コンテンツの配信・管理はデジタルサイネージソフトウェア(Scala5)を利用しております。



現場設置翌日は、プレオープンで平日だったこともあり、子供たちがどんな反応をするのか見ることができませんでしたが、楽しく遊んでくれることを期待しています。


ちなみに、先に導入した愛媛県のエミフルMASAKIでは、夏休みの間たくさんの子供たちがディスプレイの前で右へ左へと体を動かしてとっても楽しそうに遊んでくれました。見ていて、「この子たちはかなりインタラクティブ慣れしているぞ、、、」と思うほどです。さて、広島の子供たちはいかに・・・。

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